北海道産の
木材を使った
家で暖かく!

道産材を使った
家の特徴

日本は国土の67%が森林であるにもかかわらず、木材の自給率はわずか34.8%にとどまり、年間およそ11,041億円もの木材を輸入しています。山には森林資源が大量に放置されているにもかかわらず、活用が進んでいません。その背景には、第2次大戦によって荒廃した森林の生産性を高めるため、広葉樹を伐採し、建材用として育成が早くて楽な針葉樹を中心とした樹種転換を進めてきたことにあります。にもかかわらず輸入関税の撤廃や円高による輸入増加さらに建築工法の変化などによって国産材の価格が低迷し、林業が産業として成り立たず、山が荒廃するという悪循環に陥ったのです。

私たちは木材を使う住宅工務店として、落葉松(カラマツ)に代表される道産材を使った住宅やサービスをお届けすることが、森林保全につながる好循環を生み出すと考えています。
私たちの事業は、森からの恵みによるものと自覚し、豊かな森林資源とそこに暮らす生命を育むよう森とともに歩んでいきます。

お家の紹介

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一般住宅|N様邸は、道産木材を使用したお宅です
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